つちっくれ

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
10

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

薫です。それから。

お久しぶりです。
今日は介護保険について書いてみます。

まず、40歳になると、国民健康保険料に介護保険料が上乗せされた金額が請求されてくるようになります。
65歳の誕生日を迎える頃になると、「介護保険被保険者証」と言うものが行政から郵送されてきます。
これが来た時点で、この介護保険料の請求は国保から年金へと切り替わり、年金から自動的に引き落とされるようになります。(年金の年額が18万円以上の方が対象となります。)40歳から介護保険料を払っていても、それを使う段階に入ってからも、その保険料を払い続けねばなりません。

そして、いよいよ、介護保険を使う段階となります。

区役所、市役所の高齢者福祉課に、「介護保険被保険者証」を持って、相談に行きます。
介護保険のサービスは、サービスの申し込みをすると、福祉課の担当の方と、介護度の認定員が自宅にみえて、108項目(煩悩の数かよっ!)に及ぶ、質問をし(マークシートによる選別)、その方の主治医の意見も含めて、審査会にかけられます。その審査によって、要支援1~要介護5までの段階に振り分けられます。

支給限度額(1ヶ月)は要支援1で4万9700円、段階ごとに支給額は増えていきます。要介護5(ほと
んど、寝たきり、排泄、寝返り、食事、入浴は自分では不可能)35万8300円が国から支給されますが、その1割は自己負担となります。(これは、けして現金で支給されるものではありませんから。お気を付け下さい。)
その支給額をどのように使うかは、介護をお願いする事業所との話し合いになります。事業所から、ケアマネージャーがみえて、実際にどのような介護サービスを受けるかを決めます。

介護保険は基本、家族介護です。同居者がいると、家事援助等のヘルパーさんは入ってもらえません。同居者が仕事を持っていて、日中、不在であったとしてもです。
受けられるのは、介護機器のレンタル、ディサービス、身体介護(入浴、リハビリ、オムツ交換、寝返り・・など)・・。私が知っている限りですが。
その一つ一つにポイントがあり、1ポイント1円として換算されます。

母は最初、要支援1でした。母はまだ、手摺りなどを使って、トイレへの往復とかはできていました。少しでも歩けると(但し屋内のみ)、要介護にはなりません。その段階では、理学療法士の方が月に4回、自宅に訪問されて、簡単なリハビリを受ける程度のものだったらしいです。

その後、やっと「介護度2」を受給しました。これで、介護ベッド、車椅子などのレンタルもできますが、妹はその自己負担金が増えていくのが、それこそ負担で、ネットで安い介護ベッド(スイッチで座面が起き上がる物)、外出用車椅子、室内用車椅子を購入しました。その支給額を他に使いたかったからです。

妹が入院となった時、色々と探して、介護事業の隙間的な「小規模多機能居宅介護施設」を探しだしました。
そこでやっと、入浴介助をしてくれる所を見つけた訳です。

母はオムツをするようになって、夜はぐっすり寝てくれるようになりました。私の寝不足も解消されつつあります。
しかし、立ち上がりができなくなって、一人でのオムツ、下着の着替えができなくなりました。

介護保険、問題山積です。「家族介護」ができないから、それをヘルプしてくるサービスと思っていたら大間違いです。
だから、老老介護、病老介護、親を思うばかりに仕事を辞めて、介護に専念したはいいが、収入が無くなって、親と心中・・・。

確かに日本の医療制度は世界一。先進国のアメリカでさえ、国民健康保険制度というのはありません。しかし、今度は高齢者に対し、「後期高齢者医療制度」が導入されます。75歳からはこの医療制度になります。

母はこの保険料も年金から差し引かれ、病院へ行くとその1割を支払わなければなりません。

でもね、戦中に「生めよ、増やせよ。」と言って子沢山の家庭を推進してきた当時の日本。一家に5~6人の子どもが居てあたりまえ。
その次世代の子ども達が、今、親になっている時です。そしたら、今度は「少子化」。なぜなら、子どもにお金がかかるから。
働きたくても、保育園に入れるのに、「待機児童」。保育園の数が足りない・・。出産するにも、子育てするにもお金がかかる。少子化になっても当たり前です。

65歳、団塊の世代がこれから介護保険にお世話になる事でしょう。でも、この世代は何しろ人口が多い。学生運動やコミューンとか、何かしら団結した世代だと思います。
障害者の方たちはいち早く、自分達の社会的な立場について、世界的に結束していきました。故にその結束力には感心させられるものがあります。

私も含め、これからの老後、安心して生きていけるよう、そろそろ、皆さん、介護保険について、考えてみてはいかがでしょうか・・。



内容について、違っている点がありましたらお詫びいたします。
スポンサーサイト

welcome
プロフィール

つちっくれ

Author:つちっくれ
---------------
つちっくれ are
---------------
はな:うた
こーじ:ぎたー
かおる:うたとぎたー
ちぐさ:うたとだがっき
みつこ:うたとだがっき
しんご:どらむ
やす :べーす
-------------------

 
検索フォーム
 
 
QRコード
QR
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。